Internet watch風ブログ

2004年 6月 04日

ついでに、ツキまくってみました。

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変な人の書いたツイてる話斎藤一人の絶対成功する千回の法則

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また、例によって関係のない話ばかり書いてますねえ。思いついたことをMovableTypeのエントリーに下書きの状態で次々に登録しておくため、今日はこの記事とこの記事、といった感じでアップしていくと、どーしても話があっちこっち飛んでしまいます。しかも、書いている途中やネット徘徊中にも思いついたことを書いたり登録したりしていくので、やはりこのブログはどーしても一貫性がなくなってしまいます。問題アリですね〜。

昨日は、「営業マンは断ることを覚えなさい 」と、「たった1日で800万!楽して儲かる驚異のFAXDM 」のメルマガバックナンバーを片っ端から読んでいると、夜中になってしまいました。いろいろとタメになりました。そして、気絶しそうでした(多分、内容のせいではなく、眠いのに無理して読んでいたから。)とにかく、この二つのメルマガの話は精神的に非常に儲かりました。儲かった、儲かった、気絶するほど儲かったぜ!ということにしておきまます。そんな感じで夜露死苦!

 
で、話が例によって、アチコチ飛んでいますが、儲かった、儲かったで思い出したので、今日は「斉藤一人」氏の本をとりあげておくことにします。

ご存知の通り、斉藤一人氏といえば、長者番付の常連。銀座まるかんの創業者です。

彼は、「人間の魅力」の重要性を常に説いています。そのために、「ツイてる」「幸せだな」「豊かだな」「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」といったプラスの言葉を常に口にすることを勧めています。

ある意味、宗教です。そのため、一部の人からけなされることが多いのも事実です。わたしも、彼の言っていること全てがすべて正しいとは思いませんが、「人が人を批判する理由」でも述べたとおり、ある意味、批判する人は批判されている側よりもむしろ、自分自身に問題を抱えている場合も多いのが事実です。だから、この場合、素直に斉藤氏のプラス思考は見習ってよいかと思っています。

はっきりいって、私は打たれ弱いほうです。まあ、私以外の多くの現代人も多かれ少なかれ、そういう傾向があると思いますが、どーしても傷つきやすいと気分が落ち込み、ますます自分を悪くする方向に持っていきがちです。

でも、「ツイてるなあ」とか、「うれしいなあ」「楽しいなあ」といったプラスの言葉を口にしていれば、ある程度、気力が戻ってきます。やはり、ひたすら他人をけなしたり、勝手に悩んで落ち込んでいくよりは、こっちの方がましであることは確かでしょう。だから、積極的にこういった言葉は口に出していったほうがよいと思います。

今は、人が精神的な病に陥りやすい時代でもあります。小学生が、ホームページへの書き込みに腹を立てて殺人をしてしまう時代であり、中学生が小学生にいたずらをしたあげく屋上から突き落としてしまったり、母親に怒られたくないばっかりに斧で母親を殺そうとしたりする時代であり、警察官に過積載をとがめられたトラックの運転手が、それを恨んで警察署にそのトラックで突っ込むということをしてしまう時代でもあります。

そんな時代だからこそ、やはり、プラス思考や思わずニッコリとしてまうようなユーモアのセンスが必要になってくるのです。

「ツイてる」でも、「儲かった」でもはっきり言って何でもいいですが、プラス思考をしていくようにしましょう。というか、していきたいです。それが、こんな時代で自分を維持していく重要な方法となるのではないでしょうか?


・・・・・・うーん。・・なんか、文章がまとまっていないような・・・ま、いいか(勝手なプラス思考)。


(今日の一言)
例によって話が飛びますが、斉藤一人氏で思い出したので、長者番付について一言。

あの制度、もともとは税金を納める人を表彰するための制度ではなく、きちんと税を収めていない疑いのある人を密告させるために作られた制度です。でも、いまや、あれを見て密告する人などほとんどいません。

これだけプライバシーの問題や、個人情報保護が言われている時代に、住所から何から一方的に公表している制度が普通に存続していていいのでしょうか?あの制度のせいで、誘拐や強盗の標的にされた人もいるのに、マスメディアの人間は相変わらず覗き趣味だけでとりあげているけど、それでいいのでしょうか?

なんか、年金制度といい、この制度といい、日本で行われていることは歪んでいるような・・・そんな気がします。

まあ、結局、中居君に学ぶ「長者番付に載らない方法」みたいなもので自衛するしかないのかもしれませんけどね。

 
(今日の一言2)
それでは気分を一新して、皆さんもご一緒に「ツイてる」を復唱してみましょう!

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ツイテるぜェ!


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ツイテるぜェ!


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ツキ、ツキ、ツキ、ツキまくりだずぅえエエエイ!



 

 


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・・・ただ、あまりにツキすぎると、たまに「悟り」を開くことがあります。

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