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楽天のQ1決算、純利益4億1600万円で黒字に返り咲き- CNET Japan
楽天の業績が相変わらず好調だ。
メイン事業のEC事業が42億2500万円(前年同期比80.1%増)と好調なら、2003年9月に実施した「インフォシーク」および「ライコス」のサイト統合効果でポータル・メディア事業の売上高も13億3500万円(同12.4%増)、ついでに買収したDLJ証券(楽天証券に改名)も過去最高益となり、今年も売上・利益ともに着実に伸びた。
去年のDLJディレクトSFG証券の買収・子会社化や「旅の窓口」の買収、ヴィッセル神戸のオーナーになったことなども記憶に新しいが、今後も、まだまだあっと驚くような手を打ち出してくるのだろうか?とにかく、当面、楽天の勢いはとどまりることはないだろう。スゴイぞ、楽天。行け行け、楽天。ファイトだ、楽天。
・・・・・で、その楽天なんですが、いったいどうしてここまで急激な成長を達成することができたのか、その理由をあなたは知っていますか?
「そりゃあ、月5万円という低料金・定額制でオンラインモールの出店者を集め、有名になったところで、一気に資金調達・買収戦略を実行したからだよ。」
多くの人はこう質問されたら、きっとこのように答えるだろう。
そう。確かに一般的には、それが楽天の今日の繁栄につながったといわれている。誰でも簡単にオンラインショップを作れるシステムや月5万円というそれまでにない低料金・定額制で出店することが出来る仕組み、出店者への細かなサポート、地道な営業、そして大胆な買収戦略。こういったことが、楽天を勝ち組にしたことは確かに間違いない。
ところが!
実はここだけの話、楽天がここまで成長した本当の秘密は他にあったのだ!!
それはきわめてごく一部の人しかしらないある秘密であるのですが、事情通の間ではとかく真実として語り継がれている情報でもあります。そして、その秘密こそが今の楽天の繁栄を生み出したといっても過言ではないのだ・・・・!!
・・・え?その秘密が何かどーしても知りたい!???
いや〜、それは辞めておいたほうがいいだろう。その秘密を知ってしまった人は、身に危険が及ぶ可能性がある。だから、知らないほうが絶対身のためだろう。
・・・・何!?それでも絶対知りたい?
うーん、仕方がないなあ。知ってしまったら後は自己責任ですよ。それでもいいんですかねェ?
・・・そ、そうですか。そんなに知りたいんですか。まあ、そこまで言うなら仕方がない。教えてあげてましょう。
大きな声ではいえないんですが、楽天が今の地位を築けた本当の理由。実はそれは・・・・
実はそれは・・・・
「ファンタジーの力」!!
そう。実はこのファンタジーの力が、インフォシークの買収から最近の「みんなの就職」の買収までが可能にしたのだ。ファンタジーの力が、楽天の今の繁栄を生み出しているのだ!
・・・・・えっ?どういう意味かわからない?
・・・うーん、仕方がないですねえ。あまり話したくないのですが、あえて説明して差し上げることにしましょう。
楽天の創業者の名前、あなた知っていますよね?
楽天の創業者の名前は言わずと知れた三木谷浩史くんです。彼の力があってこそ、楽天は現在の繁栄を手に入れることができたといっても過言ではありません。
実はその浩史くんですが、ここだけの話、彼は「ファンタジー」の世界の住人なんです。だから、その「ファンタジー」の力の力を使って、楽天をここまでの地位に引っ張りあげることができたんです。
・・・・・・まだ意味がわからない?
仕方がないですねえ。もう少し詳しく説明しましょう。
もう一度、よーく考えてみてくださいよ。何度も言うようですが、創業者の名前は三木谷浩史くんなんです。その三木谷浩史くんの名前を、もう一度声に出してつぶやいてみてください。そうすれば、僕のいっている意味がきっとわかるはずです。
三木谷浩史くん・・・
三木谷浩史くん・・・
三木谷浩史・・・
ミキタニヒロシ・・・
ミキタニ・・・
ミッキー!?
そう、実は三木谷くんはミッキーマウスだったのです!(衝撃の事実!)
(三木谷くんの正体)
本当にここだけの話なんですが、三木谷くんはミッキーマウスだったのです。そしてファンタジーの世界の住人だからこそ、次から次に魔法のように買収戦略を実行することができたのです。そして、あっという間に達成された楽天の繁栄も、実は彼のファンタジーの力をもってして成し遂げられたものであるとすれば、だれもが理解することができるでしょう。
ちなみに、ミッキーが最近、ひげを伸ばしてワイルド系にイメチェンしつつあるのは、この秘密がばれるを防ぐためである。まさか、今をときめく上場企業の会長兼社長がミッキーマウスなんてことがばれては、とんでもないことになってしまうからね。それゆえに、彼は最近ひげを伸ばしてカモフラージュしているのである。
いや、もう何も言うな。誰がなんと言おうと、絶対そうなのだ。これは間違いのない事実なのだ。
そうだ。そうだ。絶対にそうだ。ぜーったいにそうなんだ!
むぁーちがいないっ!
なお、この秘密を知ったものは楽天から放たれた刺客によってほぼ全員暗殺されている。なので、くれぐれもこの秘密は公言しないほうが身のためであろう。
まちがってもこのブログの作者が情報を漏らしたんなんていわないように・・・・。
(三木谷浩史氏のプロフィール)
三木谷氏は昭和40年、著名な経済学者、三木谷良一氏(当時、神戸大教授)の3人兄弟の末っ子として神戸市に生まれた。中学からテニスを始め、明石高校ではプロを目指しながら、2年時、父から「県大会で優勝できなければ、あきらめて勉強しろ」と言われ、準優勝で受験の道に進んだというスポーツマン。 (現在はそれが縁で、テニス大会のスポンサー)。
一橋大商学部卒業後の63年、日本興業銀行入行。難関の社内試験をクリアし、米ハーバード大学に留学、MBAを取得する。そこで、ベンチャーの旗手らと知り合い、アメリカで最も尊敬されているのは起業家である事を知る。それまで大企業で出世することしか考えていなかったが、ここで考え方を大きく変えたようだ。
帰国後、ソフトバンクやTUTAYAの買収・資金調達などのM&Aビジネスを担当する。(余談だが、そのときの仕事が縁で、TUTAYAを運営するCCCの増田宗昭氏らが、楽天の株主や取締役に名前を連ねている。)
だが、平成7年1月の阪神淡路大震災が人生観を変えた。親戚を亡くし、故郷の惨状を目に、「人の命は有限。人生における一番のリスクは、やり遂げたという達成感を味わうことなく死んでしまうことではないか」と大企業で出世の階段を登る人生を放棄し、同11月に退職、クリムゾンを設立した。クリムゾンとは深い緋色で、ハーバード大のスクールカラー。
そして、クリムゾンで稼いだ資金を元手に「楽天」を創業。今やグループの年商約100億円。ネット上の商店は1万軒を超え、数年内に楽天上を行き来する流通総額1兆円を目指している。
12年4月、楽天株をジャスダック市場に上場以来、本人も長者番付の常連となり、今秋も米経済誌フォーチュンが選んだ40歳以下の富豪ランクで上位入り。その推定資産総額は、約600億円。
(今日の一言)
とぼけた顔してババンバーン、バンバンババババババババーン
test
投稿者 by: test2 at 2004年05月30日 00:13