2005年 9月 07日

先生は「五者」でなければならない。

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教師は『五者』でなければならない。五者とは学者、役者、芸者、易者、医者、である。

その道の専門家という意味の「学者」。

人をひきつける役柄を演じることが出来る「役者」。

時に教室を笑で満たす芸を持つ「芸者」。

「ここが試験に出る」と言いあてたり、「君の将来は・・・・」と相談に乗れる「易者」。

様々な悩みを解決する、メンタルな面での「医者」。

この「五者」の特質を持たないもの、または、持とうとする意志のないものは、「教師」としての資格がないのである。

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