2004年 May月 29日

ソニー対アップル

カテゴリ: test3 , 馬鹿 / 0 コメント

 この前、おもちゃの写真にPhotoshopのアーティスティックフィルターをかけたら、なんとなく横山宏氏の絵っぽくなったのでちょっと紹介。今のEx-Sのタイトル画像にも使ってます。

 ガンダムみたいに白が主体の明るい色の物にはうまくいくんですが、暗い色の物だとあまりうまくいきません。
 また写真ではなく、3D CGに使ってもいい感じになります。これで動画を作れば3Dのメカが手描きっぽくなりそう。癖が強いのでセル絵と合わせるのはちょっと難しいですが。でも、セルシェーダーより面白いんじゃないかなあ。

 以下、続きは200KBほどの画像があるので注意。

最後の映像はもはやプラモとは判りませんね。
 汚しとかも本物にするのは難しいので、CG処理したら案外、楽にできるもんかも。

 これが、クレイアニメ(っていうのかな?)みたいに動いたらかっこいいでしょうね。
 しかも、ちょっと残像感のある動きで。

 こういう実写を絵にしてしまうって面白いと思うんですが、(3Dをセル画にしたりも)
 例えば、将来的には、


実写映像→機械→セル画アニメ


 に変換してくれるものが作れそうですよね?
 以前、四コマ漫画を描いたことがあるんですが、
 NECのPC-FXの後継で、「実写」を入れるとすべて「アニメ」にしてくれる機械が出ると、けっこう需要がありそうな気がします。

 過去の名作実写をアニメで楽しむとか面白くないです?
  自分はかなり興味があります(・∀・)

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