日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
この3月期末、株式市場は空前の株式分割ラッシュとなった。東証上場企業(マザーズ市場含む)だけで見ても、3月期末に株式分割を実施した企業は43社と、昨年の13社から3倍以上に増えた。そうしたなか、主力株で1株を2株にする株式分割を実施して注目を集めたのが電通だ。ところが、株式分割権利落ち後の電通の株価は下降トレンドをたどっているのだ。今3月期も、デジタル家電景気やアテネ五輪による追い風で業績は好調な推移が見込まれている。なぜ、株価の動きが芳しくないのか。