ピッチャーのコントロール改善法 -2




ところが、実際にコントロールを良くするためにピッチャーが行うことは、「走りこみ」なのだそうです。

コントロールを良くするために重要なのは、実は「腰」や「ひざ」、そして踏み込みを行う「足」や「足首」の部分、つまり下半身の部分なのだそうで、そこを鍛えることこそが、本当はピッチャーのコントロールを良くするために重要なことなのだそうです。
 
このように、一見関係のなさそうに見える部分こそが実は問題を改善する際に重要だった、ということが世の中にはたくさんあるようです。

人間の体も、歯の噛み合わせを直したら腰痛が治った、なんて話もありますが、関係のなさそうな部分ほど、実は問題に深くかかわっているなんてことは、実にたくさんあるようです。

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